河合果樹園の皮ごと食べられるレモンをまるごとすり下ろす料理は、栄養の面でも驚き!もちろん有機農薬や化学農薬を一切使用しない無農薬栽培です。
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無農薬レモンの河合果樹園~歴史と伝説~

河合果樹園の歴史&伝説

    ルーツ

江戸時代、河合家は田原藩野田村の組頭

延宝二年(1674年)江戸幕府に直訴した罪により追放、

名主の河合清右衛門は打ち首 詳しくはひるわ山騒動記 鬮目作司(くじめさくじ)著

祖父の代までは野田村におよばれに行っていた。

    蚕都豊橋の歴史に漏れず、曾祖父が蚕で財をなし、みかん栽培へと繋がる。

    昭和20年代後半から30年代には豊橋市で早生みかんの畑が三枚しかなかったとき、

その一枚を所有。

    26年前、5代目の現代表の河合浩樹が無農薬レモン作りをはじめる。

失敗もあったが、無農薬レモンに高品質という概念をもたらす。

    2003年、全国果樹技術経営コンクールにて農林生産局長賞受賞、2008年、全国環境保全型農業推進コンクールにて農林水産大臣賞受賞。2015年、毎日農業記録賞優秀賞を受賞、コンクールの提出書類を自分で書く農家も珍しい。

    出会いは必然、不思議な出会いをすることが多い。MデザインのSさんとのの出会いは

迷宮が誘う成功体験の旅となっている。

    現在までマスメディアに180回以上取り上げられる。レモンのライフスタイルの提案や栄養成分が説明できるのは農家としては当園だけみたい。大手産地や広告代理店もノウハウをネット上から勝手に持っていく。

    全国放送の時、2日間電話がやまなかったことが、2回。メールとファックスと手紙の返信は1ヶ月かかった。

    2011年、NHKのためしてガッテンで河合果樹園が提案した冷凍レモンのすり下ろし「豊橋方式」が誕生、字幕と言葉で「豊橋」を28回視聴者に届ける。出る杭は打たれるため、生命の危機を感じたこともある。

    2014年、初恋レモン・レモネード6000本が2週間でほぼ完売。

加工して頂いた工場の人達が、前例がないため一番驚く。

D・カーネギーの「When life gives you lemons, you should make lemonade.」に常に導かれている。

    全国から視察が来る。距離では北海道、時間では八丈島。公務員が栽培法を研究しているところもあり。(すでに確立している技術なのにな~と不思議に思う。)

    肉体と頭を振る回転して働き、半日で倒れたことが数回ある。

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